眼瞼下垂ライブサージェリー
今日は、眼瞼下垂のエキスパート、関電病院形成外科部長の高見先生によるライブサージェリー見学にいってまいりました。
関電病院は真ん中がズドーンと吹き抜けになっていて、細部に渡りオシャレな造りです。
ライブサージェリーでは、高見先生の眼瞼下垂手術を詳細に説明してもらいながら、生の手術を見ることができました。
私は、自分の恩師である関西医大形成外科元教授小川先生の眼瞼手術を元に、学会等で、新たな知識を取り入れ、自分流に変えていってます。
高見先生の手術の素晴らしさを去年のある勉強会で拝見して以来、腱膜前転断端を皮膚縫合の際に挟み込む方法を取り入れていますが、また、新たに、参考にしたい箇所が出てきたので、自身の手術に取り入れ、更に良い結果を提供できる医師になりたいと強く思いました。