エステ和歌子のよもやま話パート627‼️祝婚歌
ひと月前のエステの時間に、患者さまと、息子の結婚についてお話になった。
その方の息子さんの結婚式の時に、、ご主人が、祝婚歌という吉野弘さんの書いた詩を最後の挨拶で読んで、、、胸がグッと熱くなったと言う話をしていた。
そして、先日の話☺️
はいこれ❣️
と、封筒を頂いた。
中には、、
とても美しい字で、丁寧に一字、一字心をこめて書いてていただいたのがわかる、、、
祝婚歌がしたためられていた🥰
そして、それを一目見た時、、、
鳥肌がたった。
それは
私が結婚する時に、お母さんが、書道の毛筆で、巻物みたいなものに書いてプレゼントしてくれた詩と同じだったから🥹🥹🥹🥹🥹🥲
2人が、睦まじくいるためには愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい。
と言うフレーズから始まる詩。
もちろん全ては暗記してなかったけれど、、、
私にはここが、、失敗しやすいところかも💦と何回も読んで、覚えていたフレーズがある、、、。それは、
正しいことを言うときは少しひかえめにするほうがいい。正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと気づいてるほうがいい。というフレーズ🥲
気をつけなきゃ💦と心したのを覚えている。
認知症のお母さんに、、
患者さんからこんなんもらったよ!!!
お母さんが、書いてくれたのと同じなんだよ!!!
って一緒に、感動したかったなぁ🥲🥲🥲🥲
何を言っても、理解できないやろけど、、、
今度、独り言のように言ってみよう!笑🥹🥹🥹🥹
患者さまからこんなのもらったんだよ!
そして、患者さまが、この詩を書き終わった時、、その日が、ご自身の結婚記念日だったと気がついたんだそう🥰
そして、、
カレンダーを見たら大安だったのよ!って。
だから、息子さんの結婚上手くいくねって🥰
とても、嬉しい、贈り物に、、、
じんわり心温まった一日でした☺️✨✨✨✨✨



