エステ和歌子のよもやま話パート609‼️終活叶える旅🫶

私たちのもとからお母さんが、離れ、施設に入所してからかれこれ、20日ほど経った。
お母さんが、施設に馴染むのには少し時間がかかりそうで、まだまだ、心配はあるものの、、、
ずっと1人でお母さんの面倒を見てきたお父さんは、自分の癌の苦痛に耐えながらの介護だっただけに、ホッとしているのが、正直なところ💦💦💦
入所したあと、数日、ひたすら昼寝したり、眠りほうけたらしい😅💦きっと、緊張から解放され、やっと息を吸えた💨って言う感じなんだと思う💦💦💦
そんなお父さんも、お医者さんから余命、一年から二年と言われている🥲
次はお父さんが、これからの命ある間、悔いのないように、やりたいことをやって自分の人生を全うさせる番!!!
「お父さん、やってみたいことある?」の私たちの声から
お父さんの、初めてのおねだりは😁笑
京都の山奥にポツンとある美山荘という、鮎や、山の幸を使った季節のお料理のお料理旅館に行ってみたい❣️とのこと☺️
仕事があるので、お泊まりは難しいけれど、、
ランチを食べに行くことに🫶
「こんな、ドライブは久しぶりやなぁ☺️」
「こんな、楽しい旅は、忘れられへんなぁ☺️」
などなど、、、
嬉しい声が聞けて、、
私たちも行った甲斐があったなぁと大満足❣️❣️❣️❣️
めちゃくちゃ厳しくて、独裁的で、亭主関白で、、、怖かったお父さんも、、、
素直で、ちょっぴり柔らかくなり笑
お母さんの手が離れた今、、
この一年、二年をともに楽しい思い出を私たち娘で作ってあげたい‼️と思う今日この頃☺️
「今日の事は生きてる間、わすれへんやろなぁ」
って、また帰り際に🥲🥲🥲
「五年も十年も生きたら、忘れるやろけどな笑」って泣
死ぬ時期が決まってるってどんな気持ちなんやろ🥹
くそー泣ける😭
次は何しよう!
次は、鰻食べに浜名湖に行きたいとのこと‼️
死ぬ前にやりたい事は、食べ物づくし笑🤣
よーし、ばんばん、美味しいもの食べましょう👍✨✨✨✨😄😋