肌のトラブルは、生まれたときから命尽きるまで人を悩ませ続けます。生まれつきのあざ、ほくろに対する心無い言葉で、ちいさな心を痛めて来院されるお子さんもおられます。
思春期にできたニキビ痕も気にされる方は非常に多く、若い年齢層から、中高年の方まで多くの方が治療に来られます。
そして、誰もが迎えるエイジング(加齢)。皮膚の加齢を止めることは出来ませんが、より美しく年齢よりも若い皮膚を手に入れることは、現代医学の進歩により可能となってきました。
PRP(多血小板血漿)注入療法とは再生医療の一つで、老化した肌の若返りを目的として美容皮膚科領域でもさかんに行われている治療です。
ご自身の血液を遠心分離機にかけて多血小板血漿を作成し、気になる部位(全顔もしくは、眼袋、法令線、首すじ、手の甲)に注入します。
注入された血小板からさまざまな成長因子が放出され肌の細胞が活性化されていきます。主にコラーゲン産生が促され肌に張りをもたらします。
効果は注入後2週間ごろより現れ始め、治療効果は1年以上持続します。
当院で使用するキット(マイセルPRPキット)はアメリカFDA,ヨーロッパCEマーク取得の非常に安全性の高いものです。またご自身の血液を使った治療であるため、アレルギーの心配がなく、安全な治療が行えます。
治療の流れ
当院での治療症例
術前
術後
ACR治療後経過
眼の下のふくらみ、たるみにこの吸収糸を片側15本ずつ入れることで、たるみ、凹凸が改善されるという治療です。
眼の周りは、血管網が発達していて、何をしても内出血は避けれられないのですが、この針は先が鈍針なので、従来のショッピングスレッド(ウルトラVやリードファインリフトなど)に比べて、内出血のリスクが減りました。
吸収糸が溶ける際に炎症を生じ自身のコラーゲンが増加することで、自身の組織でたるみが改善します。
こんな方におすすめ
治療の流れ
洗顔、入浴は当日より可能、お化粧は翌日から可能です。
ヒアルロン酸は、非動物性の滅菌ゲルで、ヒアルロン酸を注射することで、くぼみの改善効果(下眼瞼、法令線)、ちりめんジワ改善効果(眼の周囲、口周囲)、骨格の修正効果(隆鼻、あご形成、頬の高まり)、老化による顔のボリューム減少改善などがあります。
ヒアルロン酸は、体内にもともと存在する成分ですので、安全性が高く、ヒアルロン酸でのアレルギーは12000人に1人と言われています。もし、アレルギーを生じた場合には、ヒアルロニダーゼという、ヒアルロン酸を分解する製剤もご用意しておりますので、ご安心ください。
2014年より、厚生省認可のヒアルロン酸製剤 ジュビダームビスタ®ウルトラXC および ジュビダームビスタ®ウルトラプラスXC、そして2016年には約2年の効果持続のある ジュビダームビスタ®ボリューマXC の発売が開始され、当院でも使用しております。 当院では、その他にも、分子量の異なるヒアルロン酸を数種類用意して、改善したい部位、患者様のご希望により、使い分けています。 機械系の若返り治療に、少しスパイスとして、部分的にヒアルロン酸を注入すると、ぐんと若返り効果が高まりますよ。細い針や、内出血しない鈍針を使用しますので、ほぼ、ダウンタイムのない治療とお考えください。
これら成分により肌内の水分量やコラーゲン産生が活性化され、皮膚の再構築を促します。皮膚の浅層に細かく注入することで、小じわやくすみ、ハリ不足を解消し、肌の中から自然な若返りをもたらします。定期的な治療を重ねることで、より高い効果を発揮します。
タイタン・ジェネシス
美容皮膚最新の近赤外線光を用いた、たるみ光治療器であるタイタンは、従来のたるみ治療器にくらべ痛みが少なく、安全で、効果的なたるみの引き締め治療を可能にします。
タイタンの光は、1,100~1,800nmの水分によく吸収される波長を持ち合わせているため、この光が連続クーリング方式により表皮を保護しながら真皮にまで到達し、真皮に50度の熱を安定して届けます。
それにより即時に真皮組織を熱収縮させ、また同時に皮膚にはりや潤いを持たせるコラーゲンの増生を長期的に促すので、皮膚を内側からキュッと引き締め、たるみやしわのない、若々しい外観の皮膚が、治療直後から長期間にわたって得られます。
メスを入れることなく、痛みの少ない光の治療でお肌をしっかりと引き締めるタイタンは、深いたるみやしわを諦めかけていた女性にとって、最適なスキンケアといえます。
治療効果
Q-switch ALEX LASER
Q-switch ALEX LASER を照射します。
照射すると、約1日で薄いかさぶたが張った状態になります。
かさぶたは新しい肌を守ってくれる保護の役割を担っていますので、大事に扱って下さい。かさぶたがしっかりしていれば、かさぶたの上から化粧をしてもらって構いませんが、クレンジング、洗顔の際に、ごしごし擦らないようにしてください。
照射後、約7~10日でかさぶたがとれてきます。自然に取れるまでは無理にひっぱったりしないで下さい。
かさぶたがとれたら、通常はきれいなピンク色の肌が出てきます。一番感動的な瞬間です。
この状態を外来受診して、見せに来て下さい。
この後、約半数の方はピンク色が肌色に変わっていきます。残りの半分の方は、じわりじわりと茶色に変わっていきます。
一時期的なレーザー焼けの場合と、しみの再発の場合があり、色調や経過により、どちらであるか判断いたします。
色が出てしまった方は、医療用の外用美白剤(ハイドロキノンクリーム)、イオン導入などにより後療法を行い、3ヶ月後に、再度レーザーの照射を行います。
このように、しみの治療は単にレーザーを当てれば終わり、というものではなく、複数の治療を組み合わせて行うものと考えてください。
「しみは取りたいけど、かさぶたになったり、テープを貼ったりは困る」という方には
フォトブライト(ライムライト)
☆最新光治療器ライムライトによるフォトブライト治療を始めました☆
最新光治療「フォトブライト治療」とは、タイタンやジェネシス治療などでもお馴染みのキュテラ社が開発した光治療のことです。
今回新しく導入された「ライムライト」は日本人の肌(色白の方から色黒の方含む)を考え、日本人医師とキュテラ社が共同で開発したものです。数ある光治療器の中でも比較的痛みが軽く、従来のIPL治療で諦めかけていたしみやそばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビ、ニキビ跡の赤味に対しても高い効果が期待でき自信をもってお勧めできる治療です。
【治療方法と治療後の反応】
ハイドロキノンとは、医療用美白剤です。
メラニン生成の際に働くチロシナーゼ酵素の活性を抑えることにより、メラニン生成を抑制します。
また 出来てしまったメラニン色素自体も還元作用により、メラニン分解を促進します。
一般的な美白成分に比べ、美白効果が強力であることから、医療用漂白剤とも言われています。
当院では2011年3月より、最新肌治療機XEOを使った総合美肌治療を開始しました。患者様おひとりおひとりの肌に合わせてライムライト・ジェネシス・タイタンのコンビネーションメニューを作成いたします。
表皮~真皮上層まで治療が可能
近赤外線を用いた痛みの少ない次世代タルミ治療器
Titanは真皮層における水分を効果的に加熱することにより、コラーゲンの収縮、再生、増殖を促し、痛みが少なく、安全で効果的なたるみの治療を可能にしたフラッシュランプを用いた治療器です。Titanに用いられている近赤外線レーザー(1100nm-1800nm)は長波長レーザーの特徴である①深達度の深さ、ユニークな波長帯を使用しての②水による中程度の吸収を利用することで、ターゲット治療領域(真皮層中層から低層)での、高い治療効果を実現します。また、安全性と効果的な治療を実現するため、1400nm付近のレーザー光をカットすることにより、真皮層の水分過加熱を避けるよう設計されています。
Titan治療により真皮層における
1:強力な引締め効果 2:真皮組織の即時的熱収縮 3:長期的なコラーゲン増生による引締め効果の持続を得ることが出来ます。
Titanの作用機序
Titanは真皮層の水分を、効果的に加熱することによりコラーゲンの収縮、再生を促します。痛みが少なく、安全に効果的にたるみの治療が可能です。
Titan症例写真
Genesis(NdYAG)
NdYAGレーザー(5mmスポット)を皮膚から離して中空照射(2cm~4cm)することにより、真皮上層部を加熱し、コラーゲンの増生を促します。その結果、肌のキメ、ハリ、しわを改善させます。多くの女性が気にされている、血管鬱滞による目の下のクマ、陥没したニキビ痕の改善も可能です。また、真皮上層部の微小脈管構造を加熱し、赤ら顔を改善します。Genesis治療最大の特徴は(1)ノーダウンタイムである(2)紫斑形成を起しにくい(3)疼痛なく、快適に治療を受けられる(麻酔の必要がない)。(4)消耗品や使い捨てパーツは発生しないと、言った点にあります。
Genesis治療は角質から表皮層における
1:肌質の改善 2:毛穴開大の軽減 3:赤みの軽減 4:毛細血管拡張症治療 5:表面の引締め効果を期待できます。
Genesis:ノンアブレイティブ・リジュビネーション症例
フォトブライト(ライムライト)
最新光治療「フォトブライト治療」とは、タイタンやジェネシス治療などでもお馴染みのキュテラ社が開発した光治療のことです。
今回新しく導入された「ライムライト」は日本人の肌(色白の方から色黒の方含む)を考え、日本人医師とキュテラ社が共同で開発したものです。数ある光治療器の中でも比較的痛みが軽く、従来のIPL治療で諦めかけていたしみやそばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビ、ニキビ跡の赤味に対しても高い効果が期待でき自信をもってお勧めできる治療です。
【治療方法と治療後の反応】
GentleLASE
GentleLASE によるレーザーフェイシャルをお勧めします。
レーザーのエネルギーがピーリングやイオン導入などよりも深い層に届くため、毛穴の引き締め、たるみ改善が得られお肌に張りが出てきます。
また、メラニンに吸収される波長のレーザーエネルギーがくすみ、そばかすの色調を改善し、肌に透明感が出てきます。
その他にも、うぶ毛が脱毛される効果もあります。
ハンドピース
2週間~4週間に一度の治療を繰り返すことにより、肌質改善が得られます。
Alex LAZR レーザー治療と異なり、術後にガーゼやテープを貼る必要がなく、施術当日に、お化粧をして帰って頂けることが大きな利点となる治療です。
肝斑とは「しみ」の一種です。頬やおでこの生え際にみられます。
青みがかった茶色で、雲がかかったような現れ方をしています。
肝斑が単独で発症している場合もありますが、老人性色素斑、そばかすなどのしみと肝斑とが混在しているケースも多くあります。
そのため、適切な診断のもとで適切な治療を組み合わせていけば、肝斑は薄くなっていきます。
トラネキサム酸(トランサミン)の内服、ビタミンCの内服、トランサミン、ビタミンCのイオン導入、ホームケア指導も有用であり、総合的な治療の提供を行います。
乳酸ピーリング
グリコール酸ピーリング
酸性の薬剤(グリコール酸、乳酸、サリチル酸マクロゴール)を利用して、角質を溶かします。
改善したい症状により、これらを使い分けていきます。毛穴を詰まらせている角栓を溶かして、にきびを改善させたり、にきびが出来にくい肌へと変わっていきます。
表皮での高エネルギー集中による皮脂腺の破壊と熱による殺菌効果と微細血管の破壊により ニキビを改善します。 また1064nmというNd;YAGレーザーの波長は水に対しても高い吸光度をもつため、正常組織よりも含水量が多い炎症性にきびにも高い効果が得られます。
1) 光熱作用による皮脂腺組織の凝固、変性
2) 皮脂の炎症性遊離脂肪酸への変換抑制
により、ニキビが出来にくい肌を作ります。
ジェネシスとライムライトのコンビネーションでより高い治療効果が得られます。
トレチノインとは、ビタミンAの誘導体です。
トレチノインは、皮膚のターンオーバーを促進し、また皮脂の過剰分泌を抑制します。
皮膚のターンオーバー促進により毛穴詰まりが正常化し、また皮脂の過剰分泌も改善するため、ニキビの改善が期待できます。
欧米では、ニキビ治療にトレチノインが外用薬として認可されており、標準治療の一つです。
強力な抗酸化作用により、にきびを改善してくれます。ピーリング、イオン導入との併用がお勧めです。
重症のにきびの方には、イソトレチノイン内服、アルダクトン内服も効果があります。
ロアキュテイン(イソトレチノイン)
アメリカでは難知性ニキビの第一選択薬です。皮脂の分泌抑制、角化抑制、抗菌作用、抗炎症作用により、ニキビが劇的に改善します。
日本ではまだ厚生労働省未認可であるため、保険が適応されませんが、医師の指示のもと、用法容量を守って使用していただければ、難知性ニキビに対して高い効果が期待できるお薬です。
アルダクトン
アルダクトンは元々血圧を下げたり、浮腫の治療に用いられる治療薬です。この薬は男性ホルモンであるアンドロゲンに類似しているため、アンドロゲン受容体に接合し、本来のアンドロゲンが作用しない様に働きます。ニキビの原因が男性ホルモン優位型の場合にはこのお薬が非常に有効です。
ニキビには10代から20代にできる思春期型と、30代前後にできる大人のニキビとがあります。
思春期になると性ホルモンが増加して皮脂の分泌がさかんになりニキビができやすくなります。顔面だけでなく、背中や胸にもできることがあります。
通常は抗生剤の内服、外用、ビタミンA誘導体の外用治療をおこないますが、難治性の場合には保険外治療に頼らざるを得ません。
小さな白ニキビや、黒ニキビがたくさん出ている場合には、ケミカルピーリング、イオン導入、ソノフォレーシス、レーザーフェイシャルを組み合わせるとニキビが改善します。
難治性の場合には、ビタミンAの内服(イソトレチノイン)や男性ホルモンを抑制するアルダクトンの内服を併用します。
30代前半の女性に多くみられる難治性のニキビです。下顎にかけて赤ニキビが多発します。生理の周期のたびに消退を繰り返します。
主に性ホルモンのバランスの崩れが原因であることが多く、体の内側からのアプローチも必要となります。すなわち、ケミカルピーリング、イオン導入、ソノフォレーシス、レーザーフェイシャルといった通常のニキビ治療に加え、ホルモンのバランスを整えるプラセンタ注射、活性酸素を除去するビタミンC点滴、男性ホルモンを抑制するアルダクトンの内服をプラスすると効果的です。
たかがニキビ、されどニキビ。だれもが出来るものだから、放っておいても治るというのは間違いです。ニキビを悪化させると、陥凹したニキビ跡を残すことになり、生涯にわたり、肌のでこぼこに悩み続けることになります。早めに治療して、ニキビ跡を残さないようにすることがとても大事だと考えます。
炎症を伴ったニキビには抗生剤の内服、外用が効果的です。
毛包上部の角質増殖を抑制することで、にきびが出来にくくなります。また今あるニキビも排出されやすくなります。
トレチノインとは、ビタミンAの誘導体です。
トレチノインは、皮膚のターンオーバーを促進し、また皮脂の過剰分泌を抑制します。
皮膚のターンオーバー促進により毛穴詰まりが正常化し、また皮脂の過剰分泌も改善するため、ニキビの改善が期待できます。
欧米では、ニキビ治療にトレチノインが外用薬として認可されており、標準治療の一つです。
ケミカルピーリングとは酸などの化学薬剤により、皮膚表面および毛穴の角質を溶かすことにより、皮膚のターンオーバーを早め、表皮細胞の配列を整える治療です。
レーザー光により脂腺が縮小し、またアクネ菌が殺菌されることにより脂性肌が改善します。ニキビ跡の色素沈着にも有効です。
超音波でビタミンA誘導体を、イオン導入でビタミンC誘導体を肌に入れていきます。ビタミンA誘導体が角質の異常増殖を抑え、ビタミンC誘導体が皮脂の分泌を抑えてくれるため、ニキビが改善します。ケミカルピーリングやレーザーフェイシャルの後は有効成分が浸透しやすく、更に効果的です。
ビタミンCをイオン導入しながら、ひんやりした海藻パックで肌を鎮静化します。敏感肌の方にはお勧めです。ケミカルピーリングやレーザーフェイシャルの後は有効成分が浸透しやすく、更に効果的です。
炎症性ニキビを長期持ち続けると、炎症の周囲に線維化が進行し、ニキビが治癒した後にクレーター(陥凹性瘢痕)を残すことになります。
そうなるのを防ぐために、治療に難渋する赤ニキビは、レーザーによる圧出が有効です。
ニキビ中央部にレーザーでちいさな穴を開け、たまっている膿、皮脂を圧出器で押し出します。空気を通すことで、嫌気性菌(空気を嫌う菌)の活性を抑えます。
一刻も早くニキビの炎症を沈めて、クレーター(陥凹性瘢痕)を残さないことを目的とした治療です。
アメリカでは難知性ニキビの第一選択薬です。皮脂の分泌抑制、角化抑制、抗菌作用、抗炎症作用により、ニキビが劇的に改善します。
日本ではまだ厚生労働省未認可であるため、保険が適応されませんが、医師の指示のもと、用法容量を守って使用していただければ、難知性ニキビに対して高い効果が期待できるお薬です。
アルダクトンは元々血圧を下げたり、浮腫の治療に用いられる治療薬です。この薬は男性ホルモンであるアンドロゲンに類似しているため、アンドロゲン受容体に接合し、本来のアンドロゲンが作用しない様に働きます。ニキビの原因が男性ホルモン優位型の場合にはこのお薬が非常に有効です。
じっくりニキビ体質を改善させたい方は、漢方薬治療も提供させていただきます。
MLMは、BODYの部分痩せや小顔や顔痩せを目的とした脂肪溶解注射です。スペイン Simildiet社製のメディカルハーブを主要成分とする脂肪融解注射です。
血流やリンパの流れを促進する「Lipotrofin」と、脂肪の燃焼・代謝促進にはたらく「Metabolites」を混合し、さらに引き締め効果のある成分をプラス。余分な脂肪を取り除くとともにボディラインやフェイスラインをスッキリと引き締めます。3種の製剤は適切な配合率で充填されているので、各成分が脂肪に効率よく作用します。
「MLM 輪郭注射」の主成分は、西洋トチノキの種子・西洋クルミ・ヒバマタ(海藻)などの植物です。これらは古くから医薬品や美容成分として使用されてきたもので、身体に優しく副作用がないので安心して受けていただけます。
また「MLM 注射」は腫れや痛みが少なく、デリケートな顔の部分痩せに最適です。施術時間は約5〜10分、1~2週間おきに3~5回の治療が効果的です。ダウンタイムはほとんどなく、手軽にキュッと引き締まったボディラインや小顔を実現します。
費用)1シリンジ 8,640円(税込)
~NEW~
脂肪溶解注射は、小顔や顔痩せ、BODYの部分痩せを目的としたて進化した注射です。
通常のダイエットでは痩せるのが難しい顔や体の部位脂肪を少ないダウンタイムと即効性で分解していきます。二重アゴや頬、まぶた、目の下の脂肪、鼻先、小鼻の厚み、また腹部、ウエスト、二の腕や背中など様々なパーツ脂肪を効果的に減らせます。
さらに、脂肪細胞数が減るため効果が長持ちします。
ver.2から新しく加わった成分デオキシコール酸が脂肪の分解を更に促進します。
脂肪減少の効果は従来のもの同様、注入後、約72時間後から実感いただけます。
また、脂肪分解だけでなく、血管強化やリンパの流れを良くする作用があり、むくみや老廃物を排出し、肌のたるみ改善・引き締め効果があります。
注入部位の痛み・腫れ・熱感がほとんどなく、負担の少ない治療が可能です。
費用)1シリンジ 6,480円(税込)
額・上眼瞼・鼻・小鼻・こめかみ・頬骨部・頬・下頬部・唾液腺肥大・顎下部・腹部・ウエスト・腰回り・二の腕・背中・ひざ上など
1~2週間に1回のペースでお受け頂けます。
一部位につき、3~5回程度の施術をお勧めします。(効果には個人差があります)
〈 禁忌の方 〉
えらが張って、顔が大きく見えるのを悩んでおられる方にはボトックス注射が効果的です。
ボトックスで咬筋を小さくすることで小顔になります。
ウルトラセル(ULTRAcel)とは、高周波(RF)と高密度焦点式超音波(HIFU)を用いて、表皮、真皮、皮下組織といった全ての皮膚層・脂肪層・SMAS筋膜に熱影響を与えることで、お肌を傷つけることなく、シワやたるみを改善させる最新治療機器です。
※当クリニックでは、ハイフ治療にウルトラセルのハイフだけを進化させたウルトラセルZiを使用し、RF(高周波)治療についてはウルトラセルを使用しております。
こんなお悩みをお持ちの方にオススメします
ウルトラセル(ULTRAcel)の3つの機能
1.FUS
高密度焦点式超音波(HIFU)を用いた治療です。
HIFUは、目標の深さのターゲット部位だけに熱影響を与えることができるため、癌治療や結石治療などの様々な医療分野で使用されています。
ウルトラセル(ULTRAcel)では、皮下4.5mm、3.0mmの深さに超音波を照射、SMAS筋膜を加熱し、収縮させることで、コラーゲン生成を促し、緩んだ肌を整え、即時的にシワやたるみを改善させます。
2.GFR(イントラジェン)
真皮層と脂肪層をターゲットとし、高周波(RF)をGrid状(格子状)に照射することで、コラーゲン繊維を熱で収縮させます。格子状に照射する為、表皮層へのダメージが少なく、また、真皮層の中で熱が効果的に広がります。これにより皮膚は引き締まり、一時的にシワ、たるみの改善効果が現れます。
その後、収縮したコラーゲンが修復される過程でも、繊維芽細胞から新たなコラーゲンが生成され、お肌のハリを取り戻します。
3.SRR
高周波(RF)をノンニードルタイプの電極を用いて照射し、表皮から真皮上層へ熱侵襲を与え、コラーゲンの再生、生成を促進させます。目元の小ジワ、毛穴の引き締め、肌のハリを実感することができます。
よくある質問
Q.一回の施術はどれくらいの時間がかかりますか?
施術内容、照射部位により異なりますが、カウンセリングやメイクオフ等も含めて30分~120分程度で終了します。
Q.痛みはありますか?麻酔は必要ですか?
痛みの感じ方には個人差がありますが、熱感があります。ほとんどの方は麻酔なしで施術が可能ですが、ご心配な方は担当の医師にご相談ください。
Q.ダウンタイムはありますか?
殆どありませんので、施術直後にメイクをすることも可能です。稀に赤みが残ることがありますが、数日以内にほぼ消失します。
Q.日焼けしている場合は施術可能ですか?
お肌の色に関係なく施術を受けられますが、日焼け直後は皮膚が熱を持っている状態ですので、思わぬ副作用を招く可能性があります。日焼けが落ち着いてからの施術をお勧めします。
たるみの治療をしたいけど、フェイスリフトまではしたくないという方には、糸による切らないリフトがお勧めです。
1;N-COG(スレッドリフト)
医療用のPDO糸を皮下に挿入し、気になるたるみ部分を引き上げる治療です。
N-COGには、棘がたくさんついていて、それが組織に引っ掛かることで、持ちあがった状態を作り上げることが出来ます。
吸収糸は、半年~10ヶ月で溶けていきますが、溶ける際の反応により自身のコラーゲンに置き換わっていきますので、自身の組織として支持力が継続します。
従来のコグ付きの糸と違って、針先が鈍針なので、皮下での内出血が少ないことがこの治療の利点です。
こんな方におすすめ
治療の流れ
洗顔、入浴は当日より可能、お化粧は翌日から可能です。
2;スプリングアイ(スレッドリフト)
眼の下のふくらみ、たるみにこの吸収糸を片側15本ずつ入れることで、たるみ、凹凸が改善されるという治療です。
眼の周りは、血管網が発達していて、何をしても内出血は避けれられないのですが、この針は先が鈍針なので、従来のショッピングスレッド(ウルトラVやリードファインリフトなど)に比べて、内出血のリスクが減りました。
吸収糸が溶ける際に炎症を生じ自身のコラーゲンが増加することで、自身の組織でたるみが改善します。
こんな方におすすめ
治療の流れ
洗顔、入浴は当日より可能、お化粧は翌日から可能です。
3;リードファインリフト
医療用の吸収糸を、お顔全体に60~80本入れるものです。
皮膚皮下組織はゆるい組織ですので、そこに支えとなる糸を大量に入れていきます。
糸は3~6ヶ月で溶けていき、溶ける際の炎症反応で自身のコラーゲンに置き換わりますので、自身の皮膚、皮下組織がたるみにくくなります。
治療の流れ
洗顔、入浴は当日より可能、お化粧は翌日から可能です。
タイタン・ジェネシス
美容皮膚最新の近赤外線光を用いた、たるみ光治療器であるタイタンは、従来のたるみ治療器にくらべ痛みが少なく、安全で、効果的なたるみの引き締め治療を可能にします。
タイタンの光は、1,100~1,800nmの水分によく吸収される波長を持ち合わせているため、この光が連続クーリング方式により表皮を保護しながら真皮にまで到達し、真皮に50度の熱を安定して届けます。
それにより即時に真皮組織を熱収縮させ、また同時に皮膚にはりや潤いを持たせるコラーゲンの増生を長期的に促すので、皮膚を内側からキュッと引き締め、たるみやしわのない、若々しい外観の皮膚が、治療直後から長期間にわたって得られます。
メスを入れることなく、痛みの少ない光の治療でお肌をしっかりと引き締めるタイタンは、深いたるみやしわを諦めかけていた女性にとって、最適なスキンケアといえます。
治療効果
IntraGen(Body)
GFR(イントラジェン)はラジオ波を使ったたるみ治療です。
お肌のハリと弾力性に深く関わりのあるコラーゲンの生成を促すには、繊維芽細胞の働きを高めることが重要です。GFR(イントラジェン)は、このお肌に欠かせないコラーゲンに着目した、最新のシワ・たるみ治療法です。
照射イメージ
GFR(イントラジェン)は、がん治療などにも用いられる「ラジオ波」と呼ばれる電磁波を使った治療法です。電磁波を身体に照射して真皮に熱を加えることで、コラーゲンを収縮させ、シワ・たるみなどに改善効果を発揮します。
※同じような電磁波を使用するものとして電子レンジがあります。ただ、電子レンジはマイクロ波というラジオ波よりも波長が長い電磁波を使用しています。
真皮にラジオ波を照射すると、熱でコラーゲン繊維が収縮します。そうすることで皮膚が引き締まり、シワ・たるみにすぐ改善が見られますが、効果は一時的なもので、1~2週間で元に戻ってしまいます。
皮膚には自然治癒能力が備わっており、ラジオ波の熱で収縮したコラーゲンが修復される過程で、繊維芽細胞から新しいコラーゲンが増成され、3ヵ月ほどコラーゲンの増成が見られます。
これを創傷治癒と呼び、この創傷治癒の過程で線維芽細胞に栄養と酸素が供給されることで、繊維芽細胞はより活性化し、コラーゲンの生産能力がアップします。
これにより継続的なシワ・たるみ改善効果が得られるのです。
これまでラジオ波を使った治療器は、真皮に熱を加える過程で、表皮に少なからず熱影響を与えていました。GFR(イントラジェン)は、最新のラジオは照射テクノロジーを用い、照射面を格子状にしてエネルギー照射するため、表皮へのダメージを最小限に抑えながら、真皮にしっかり熱を与えることが可能となりました。さらにマルチパルス方式の採用により、大量の熱エネルギーを数回に分けながら皮膚に伝えるため、より少ないダメージで効果的な治療が可能です。
イントラジェン 治療の流れ
以下の方は治療ができませんのでご注意ください。
ヒアルロン酸
コラーゲンより粘度が高く、しわを持ち上げる力が強いです。
ヒアルロン酸は分子量の大きな、体内にもともとある成分です。
ほうれい線や目の下のくぼみにヒアルロン酸を注入すると、しわが持ち上がります。ただ、分子量が大きい分、皮下に馴染むのに数日を要します。
コラーゲンと同様、ヒアルロン酸も約半年で吸収されます。
当院では、分子量の異なるヒアルロン酸を数種類用意して、改善したい部位、患者様のご希望により、使い分けています。
注入当日より、お化粧して帰っていただけます。
レディエッセ(Radiesse)
レディエッセは米国Bioform 社が開発した、非毒性、非抗原性、非発がん性、非アレルギー性の長期持続型皮膚充填剤です。
その主成分である「カルシウムハイドロキシアパタイト」は、人体内では歯や骨に存在する成分として知られています。
効果の持続と安全性
今までのヒアルロン酸注射やコラーゲン注射の効果持続が6ヶ月程度であったのに対して、レディエッセでは約18ヶ月と、効果持続期間を延長させることが可能となりました。
またレディエッセが他の注入剤と異なる点は、レディエッセが吸収される過程で、繊維芽細胞やコラーゲン組織を増殖させる働きがあり、薬自体が吸収され、完全になくなってしまっても、自分自身の組織に置き換わり、さらに効果を持続させる作用があることです。ただし、現在、安全性が危惧されている非吸収性注入剤とは全く異なり、吸収までの時間は延長されますが、レディエッセ自体は完全に吸収されてしまいます。
またレディエッセは、米国FDAの厳しい審査もクリアし承認を得ており、すでに世界中で、100万本以上が使用され、有効性、安全性についての基礎・臨床データも数多く報告されています。
レディエッセのポイント
ボトックス
ボトックスはボツリヌス菌由来のたんぱく質で、筋肉の力を弱める作用があることから、しわとりに応用されています。
治療の流れ
しわを作っている筋肉を確認してマークをつけます。ご希望により、同部位に麻酔クリームを塗ります。それから非常に細い注射針を使って、ボトックスを注射していきます。厳重に注射部位を圧迫することで、内出血を防ぎます。
※当院ではアラガン社のボトックスを使用しています。
アラガン社のボトックスは純度が高いので、アレルギーや感染症を引き起こしたという報告は現在までにありません。
おでこのしわとりBOTOX
術前
術後
施術前後ともに 眉毛を上げるよう依頼した写真ですが 施術後には眉毛が上に上がりません。
眉間のしわとりBOTOX
術前
術後
施術前後ともに 眉間にしわをよせるように依頼した写真ですが 施術後2週間目にはしわ寄せが出来ない様になっています。
PRP(多血小板血漿)注入療法とは再生医療の一つで、老化した肌の若返りを目的として美容皮膚科領域でもさかんに行われている治療です。
ご自身の血液を遠心分離機にかけて多血小板血漿を作成し、気になる部位(全顔もしくは、眼袋、法令線、首すじ、手の甲)に注入します。
注入された血小板からさまざまな成長因子が放出され肌の細胞が活性化されていきます。主にコラーゲン産生が促され肌に張りをもたらします。
効果は注入後2週間ごろより現れ始め、治療効果は1年以上持続します。
当院で使用するキット(マイセルPRPキット)はアメリカFDA,ヨーロッパCEマーク取得の非常に安全性の高いものです。またご自身の血液を使った治療であるため、アレルギーの心配がなく、安全な治療が行えます。
治療の流れ
当院での治療症例
術前
術後
ACR治療後経過
えらが張って、顔が大きく見えるのを悩んでおられる方にはボトックス注射が効果的です。
ボトックスで咬筋を小さくすることで小顔になります。
わき、手のひら、鼻のあたまに汗をたくさんかく方にはボトックスの注射が効果的です。
手術でキズを作るのが嫌な方、結婚式、何かの発表会など特別な日に汗をかかないためにはボトックス注射が効果的です。ただこれも約半年で効果はきれますので、効果がきれるたびに再度治療を継続する必要があります。
色々な種類のピアス
当院ではさまざまな種類のファーストピアス(穴が固定する約1~2ヶ月間継続して装着する必要があります)をご用意しております。金属アレルギーが心配な方は、金属アレルギーの有無を調べるパッチテストもご用意しておりますので、パッチテストでアレルギーがないことを確認してからピアスの穴をあけると安心です。万が一金属アレルギーがあった場合でも、金属でなく樹脂製のピアスもご用意しておりますので、ピアスをあきらめる必要はありません。
個人であけた場合や不適切な処置の場合は、時として化膿などのトラブルを引き起こします。ピアスの穴あけは、専用の器具を用いた医療機関での施術をお勧めします。
中高年の方でくびにたくさん小さなイボが増えてきた、という方も多いです。イボの形状により、形成外科用のはさみで切除する場合と、炭酸ガスレーザーで焼灼する場合があります。
男性で薄毛に悩んでおられる方には、プロペシアの内服でかなりの治療効果が得られます。
このお薬は、米国メルク社の経口タイプの育毛剤です。日本では万有製薬が製造販売しています。プロペシアは、「フィナステライド」という成分からなっています。男性の睾丸では、男性ホルモン(テストステロン)が作られ、それに酵素(ファイブアルファーリダクターゼ)が作用すると、脱毛を促進するDHT(デヒドロテストステロン)という男性ホルモンに変化します。「フィナステライド」が、その酵素の働きをブロックすることで、抜け毛の要因をシャットアウトするわけです。抜け毛の原因となる前にその変化を止めてしまうのが、プロペシアの有効成分である「フィナステライド」なのです。ただし実際の効果が現れるまで最短でも90日程度の期間が必要です。
プロペシアは現在のところ、保険診療が認められておりませんので、全額自己負担の治療となります。
いれずみ、アートメーク除去の方法としましては Q-switchレーザーによるレーザー治療と、切除法があります。Q-switchレーザーを照射すると、照射後1~2ヶ月で徐々に色が薄くなります。入っている色素の量が多い場合には、痛みがきつくなりますので、局所麻酔をした上でレーザーを照射します。照射を5~10回繰り返すことで、黒色の部分は薄くなっていきます。
治療期間を短縮したい方で、いれずみ・アートメークが細長い形の場合には、切除法もご提案できます。
ただし、切除をする場合には、必ず、線状の傷が残ることは避けられません。また、範囲により一度に出来ないことも多く、手術が複数回かかることもあります。
まずは、治療方法・費用等につき、ご相談ください。
グラッシュビスタ®は、米国ではFDA(※注1)の承認により2009年から睫毛貧毛症治療(まつ毛貧毛症治療)に使われており、2013年10月の時点で世界23ヵ国で承認され、多くの方々に使用されている医療用医薬品です。
日本では2014年3月に厚生労働省によって製造販売が承認され、同年9月から使用できるようになりました(※注2)。 2014年10月の時点で、「グラッシュビスタ®外用液剤 0.03%5mL」は国内初・唯一の睫毛貧毛症治療薬(まつ毛貧毛症治療薬)として製造販売承認を受けた製品であり、主要成分であるビマトプロスト(Prostaglandin F2α誘導体)の作用に よりまつ毛が不十分であったり、不足している患者さんのまつ毛の「長さ」「太さ」「濃さ」を改善することが臨床試験で認められています。
注1)FDA:米国食品医薬品局
注2)睫毛貧毛症(まつ毛貧毛症)の治療は保険適用外のため、患者様の同意のもとに行われる自由診療となります。
日本人女性のまつ毛は、西洋女性に比べ、長さも短く、本数も少なくい為、マスカラまつげパーマ、まつ毛エクステなどで何とか長く、濃くみせるか女性は力を注ぎます。まつ毛の寿命は通常3~5ヶ月ですが、グラッシュビスタ®の主成分であるプロスタグランディン2α誘導体が毛周期を延長させることによりまつげが長くなり、さらにも毛根の細胞を刺激するため、毛幹が太くなるといわれています。
夜に一度まつげの根元にグラッシュビスタ®を塗布します。 約2ヶ月でまつげが濃くなってくるのが分ります。 もちろん、院長も試してみましたところ、まつげそんなに長かったですか?エクステしたの?と聞かれるほどにぐんぐん伸びたのには驚きでした。
お化粧をはずしても、目元がはっきりする、なんて、女性にとっては強い見方がひとつ出来た、といったところでしょうか?
サイトプロMDは、ヒト骨髄幹細胞由来の成分から採取した美容液です。
ヒト骨髄幹細胞由来成分には、72種類のサイトカインが含まれており、皮膚の若返りに効果をもたらします。
マイクロニードルで肌に1㎜の穴をあけ、そこにサイトプロMDを浸透させる治療です。
その他、血管内皮細胞成長因子、角化細胞成長因子、など。
治療費
初診料;3,300円 カウンセリング料;1,650円
全顔;30,240円 鼻・頬;27,000円 おでこ;12,960円
両頬;21,600円 首~デコルテ;19,440円 手背;17,280円
※マスイクリームは費用に含みます。
ミルクピールは、フランスDermaceutic社製のピーリング剤で、①グリコール酸②乳酸③サリチル酸を適度に配合してある薬剤です。
当院では従来よりピーリング剤として上記3つとも常備していて、①のグリコール酸は、角質溶解によるターンオーバーの改善。②の乳酸はチロシナーゼ阻害による美白作用目的で。 ③のサリチル酸は抗炎症作用もあるので、痛みが少なく、かつ、深く浸透しやすいので、効果を深部に及ばせたいとき、主に背中のピーリングに主に使用、という様に、症状、目的に合わせて選んで使っていますが、このミルクピールは3つとも配合してあるので、3者のいいところを寄せ集めたようなものです。
ミルクピールの後には、高濃度のヒアルロン酸、メリステムセル、ビタミンC,アミノペプチドを含んだ若返りマスクで、肌を整えます。
院長による施術の感想
1度受けると、驚くほど、顔がつやつやになります。顔にワックスでもかけたかのような艶が出て、化粧した時に、自分の肌とは思えないほどにきれいにのります。最初の2日間ほど、この艶が継続します。勝負どころの前日に、といった使い方もいいですよ。